行田市議会 2022-12-05 12月05日-04号
そういうことを言い出しましたら、胃がん検診、子宮頸がん検診、肺がん、乳がん、大腸がん、これが国が推奨する5がん検診ですけれども、県内でも口腔がん検診というのをやっている自治体もありますし、子宮体がんだって、これ5がん検診の中に入っていませんけれども、多くの自治体はやっているわけなんです、市の独自の事業として。
そういうことを言い出しましたら、胃がん検診、子宮頸がん検診、肺がん、乳がん、大腸がん、これが国が推奨する5がん検診ですけれども、県内でも口腔がん検診というのをやっている自治体もありますし、子宮体がんだって、これ5がん検診の中に入っていませんけれども、多くの自治体はやっているわけなんです、市の独自の事業として。
最後に、口腔がん検診でございますが、50歳以上の方を対象として実施し、令和2年度の受診者数は423人で受診率は0.4%、令和元年度の受診者数は791人で受診率は0.8%でございます。
また、現在の歯科健診体制から口腔がん検診まで幅を広げるべきと考えますが、市の考えをお伺いいたします。 以上です。 ○議長(春山千明議員) 成田ルミ子議員の質問に対する答弁を求めます。 健康・子ども未来部長。 ◎健康・子ども未来部長(山﨑智子) 大項目1のご質問に対して、順次ご答弁申し上げます。(1)から(3)は関連がございますので、一括してご答弁申し上げます。
本市ではこれまで国が進める胃がん、子宮頸がん、肺がん、乳がん、大腸がんのいわゆる5がん検診に加えて、市独自の前立腺がん検診や県内他市町村に先駆けての口腔がん検診を実施するなど先進的な取り組みを行ってまいりました。平成28年9月に越谷市がん対策推進条例が制定されたことを受け、今後もより一層の施策の充実に努めてまいります。
何か全てやっているところに、またやれやれというような話もなかなかしづらいのですけれども、ちょっと久喜でやっていないのが口腔がん検診ということもありましたので、先ほどご答弁で健診の内容で口腔がんまでは出ていなかったのですが、やはりそういった異常がある場合には、もちろんお知らせしてくれるような形の健診でよろしいのですよね。 ○議長(上條哲弘議員) 健康・子ども未来部長。
次に、口腔がん検診について伺います。口腔がんは、早期発見、早期治療により、適切な治療が行われれば十分に治癒が見込めるそうであります。発生率は子宮頸がんと同程度であり、30代から発生する兆候が見られるとのことであります。口腔がん検診については、歯科医師会が無償で対応をしてきたが、補助がない状況であり、平成29年度は検診を行われなかったと聞いております。検診にかかる費用は約5,000円とのことです。
私も、歯科ドッグや口腔がん検診の重要性などを何度となくこの場で取り上げさせていただき、さまざまな要望を行なって参りました。
また、歯科医師会とともに、歯と口の健康フェアにおける口腔がん検診の充実を図ってまいります。 障がい者福祉では、県内で初めて訪問による医療的ケアへの補助を行い、家族の負担軽減を図るレスパイト事業を拡充いたします。また、みずほ学園の利用者が安心して学園生活を過ごすことができるよう、大規模改修工事を実施いたします。
最後に、平成27年度から新規に実施した口腔がん検診でございます。 こちらは50歳以上の方を対象とさせていただいております。対象者数としましては9万9,958名を対象とさせていただきました。受診者数につきましては455名、受診率につきましては0.5%となっております。 以上でございます。 ○委員長 ほかにございますか。 飯塚委員。
このたび埼玉県から2,209の事務権限の移譲を受けたことにより、川口市保健所を開設し、さらに中核市移行を契機として、おたふくかぜワクチン費用や口腔がん検診費用の助成制度を創設するなど、60万市民の目線に合った本市独自の施策を展開することができるようになりました。
以上のような説明に対して、まず、中核市移行に伴う新たな施策に関して、例示された施策以外の具体例について問われ、これに対して、おたふく風邪ワクチン費用の助成、県外医療機関で受けた予防接種費用の助成、口腔がん検診費用の助成、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の助成、肝炎ウイルス検査費用の助成、市民向け医療機関マップの作成であるとのことでありました。
市独自の検診として、口腔がん検診が平成27年度から実施をされております。今後、受診率向上とがんの早期発見のため新たに取り組まれることがあれば、お示しいただきたいと思います。 また、公明党草加市議会議員団が長年要望しております隔年で実施をしております乳がん検診、そして子宮がん検診について、毎年実施をすることへの検討はされているのでしょうか、御答弁いただきたいと思います。
大きい7 口腔がん検診と胃がん検診について (1) 口腔がん個別検診について 口腔がん検診については、過去定例市議会で合計4回の質問をさせていただき、健康フェスティバルでの実施や、クリニック等での個別実施について質問し、その重要性について述べさせていただいてきたところです。
まず、市内の30歳以上の方を対象とした胃がん検診と大腸がん検診、40歳以上の方を対象とした肺がん検診、20歳以上の女性の方を対象とした子宮がん検診、40歳以上の女性の方を対象とした乳がん検診、50歳以上の方を対象とした口腔がん検診、以上の6種類でございます。
町の成人歯科保健関係につきましては、歯周病検診のほか、11月の健康まつりにおいて、入間郡市歯科医師会第4支部のご協力により、歯科医師会による歯科コーナーを設け、お口の健康相談、口腔がん検診、歯磨き指導、フッ化物洗口等を実施しております。また、昨年度はハイキングのまちおごせ健康長寿プロジェクト、健康長寿講座において、歯科医師を講師に招き、「知ってほしい!
微力ながらこれまで埼玉県立大学の誘致、現在は越谷市保健所内の成人夜間急患診療所に統合されておりますが、越谷市医師会の協力のもと、小児夜間急患診療所の開設、越谷市歯科医師会の協力による歯科口腔がん検診の導入、越谷レイクタウン駅の開業とあわせた越谷レイクタウンのまちびらき等の事業にも携わることができました。
最後に、口腔がん検診でございます。 口腔がん検診につきましては、50歳以上の方を対象とさせていただいております。対象者数といたしましては9万9,958人、受診者数につきましては1,225人、受診率につきましては約1.2%を想定しているところでございます。 以上でございます。 ○委員長 広田委員。
がん対策につきましては、本市では国が進める胃がん、子宮がん、肺がん、乳がん、大腸がんの、いわゆる5がん検診に加えて、市独自の前立腺がん検診や県内他市町村に先駆けての口腔がん検診を実施するなど、先進的な取り組みを行ってまいりました。昨年条例が制定されたことを受け、今後より一層の施策の充実に努めていきたいと考えております。
(1)、口腔がん検診の取り組みについて。口腔がん検診は、口の中にできるがんの総称で、初期症状のうちに発見すれば治すことができるため、早期に発見することが重要になります。口腔がん検診を新たに実施をし始めた自治体もありますので、近隣自治体の取り組み状況についてお伺いしたいと思います。